【ビジネス】Kindle unlimited(読み放題)はApple製品好きやバンドマンにとっての宝の倉庫!!
こんにちは٩( 'ω' )وからすぅです!
最近、新しい仕事で沢山の資料に目を通す事があるのですが、なかなか頭に入ってこない状態が続いております。
昔から読書が苦手で活字と触れ合う事を避けていたので当然っちゃ当然なのですが、いつまでもこのままじゃまずいなぁと思いつつ、上司にどうすれば活字が頭に入って来ますか?と相談したところ
月に4冊、なんでも良いから本を読んで活字に慣れなさいと言われました。
習うより慣れろという事なのか、読書を続ければ、タイトルを読んだだけで内容がある程度イメージ出来るし、要約も早くなるという事でした。
そこで、中古本でも買ってみようかと思ったのですが、なるべく本はiPadに集約させたいと思っていたので、読書アプリのインストールを決意。
そして特別最新の本が読みたいという事でもなかったので、月額980円で読み放題のKindle unlimitedを試してみました。
そこで1ヶ月の無料お試し期間で僕が感じた事を簡単にまとめさせて頂きます。
1. Apple製品好きにはたまらない!多くの雑誌が読み放題!
活字に慣れるためにKindleを導入したのですが、それより雑誌の豊富さに感動し雑誌ばかりを読んでいるからすぅです。
驚くべきはApple製品関係の新しい雑誌が読み放題である事!
Mac Fanや初心者向けの活用ガイド、仕事への応用雑誌など幅広く揃っています。
これだけの雑誌が読み放題で980円てお得すぎるじゃないか!さすがAmazon!
2. バンドマンには嬉しい雑誌も豊富!
エレキベースを少しやるので、ベースマガジンを毎月書店でチラ見するのですが、
Kindle unlimitedではギターマガジン、ベースマガジンの最新版から過去一年分が無料で読めます!ひえっ。
その他にも教則本やエフェクター紹介、とにかく色々なものが無料で読めます!
3. 雑誌以外も充実している。
もともと活字に慣れるという目的でKindleを導入したので、雑誌以外の書籍も揃豊富に揃っていて欲しいと思ったのですが、こちらも十分にあります!
4.こんな人にはオススメできない。
新作や準新作は見当たらないようなので、話題の本を読み人は個別に購入された方がいいと思います。
また、ストック出来る本の数は10冊までとなっていますので、沢山本を持って出歩きたいという人には不向きです。
10冊もストックできれば問題ないという人が大半な気がしますが、いかんせん、無料で読める本が沢山あるので、いっぱいダウンロードして手元に置いときたい僕みたいなタイプの人は若干ストレスを感じてしまうと思います。
5.最後に
若い世代(自分もですが)は皆さん活字に弱いという話をよく聞きます。
会社では活字に弱いというだけでかなり不利な状況になってしまいますので、自分に投資するという意味でも本を読むという事は重要になってくると思います。
今回はKindleを紹介しましたが、古本屋さんで気になる書籍を安く買うのもいいと思いますし、会社の業務に役立ちそうな本を新品で買うのもいいと思います。
どんな形でもいいので読書を続けてき、活字に慣れ、理解力の速さを鍛え、知識の量を増やしてく。そういう事が重要なんじゃないのかなーと未熟なからすぅは思うのです。(もちろん僕も頑張っています!)