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【ビジネス】お客さんへ提示する資料を紙で管理する場合は テージー[FHB-140−01]不動産書類ホルダーがおすすめ!!

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1. 商談用の資料はデジタルが良い?それとも紙?

 

以前の記事でもご紹介させて頂いたのですが、僕は商談時などに提示する資料はIpadを使って説明するようにしています。(※初対面時の場合に限ります。2回目以降はお客さんに合わせた資料を人数分用意しています。)

www.karasu100.com

 

分厚い資料を持たなくても良いし、検索も楽なので非常に重宝しているのですが、それはあくまでこちら側の都合で、お客さんからすると実は好ましくない点があるのではないかと最近感じ始めたのです。

 

以下、デジタル資料を見せるに当たってお客さんが好ましくないと感じてそうな事をまとめてみました。

①シンプルにタブレットやノートパソコンを見るのに抵抗がある。(紙媒体の方が何故か理解してもらいやすい気がする。)

②Ipad一台で資料を見て頂く事になるので、(お客さんは)好きな所に記入できない

③デジタル資料を使う若者に抵抗がある。

④Ipad一台を複数人で共有して見る事が視覚的にストレス。

 

あくまで主観なのですが、説明する立場としては上記のようなストレスをお客さんが感じているように見えました。

 

 

①〜④までの問題を解決する方法はやはり紙資料をあらかじめ複数用意しておくという事になるのだと思います。

 

商談に上がりそうな内容だけ事前に用意しておき、細かい資料が必要なときはIpad等のデジタル資料に頼るというのがベストな組み合わせだと感じます。

 

 

2. 紙資料は上品な書類ホルダー[FHB-140−01]にまとめると良い!

 

さて、紙資料についてはクリアファイルに収納し、それを見せながら商談する、もしくはクリアファイルに複数収納した資料をお客さんに手渡し商談する場合があると思いますが、どちらの場合でも下記の書類ホルダーに収納する事をお勧めします。

 

この商品のいいところは三つ折りになっており高級感がある事、クリアファイル(両面で20ページ分)の他に、名刺保管スペース厚めの会社パンフレットを収納できるスペースがある事です。

 

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本商品の細かいディテールはこちら

 

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※外側の文字は無いバージョンもあります。(本記事の写真の一枚目)

 

個人的な感想ですが、Ipadで資料を提示していた時よりはお客さんの聞くぞ!っていう雰囲気が強くなるような気がします。

 

デジタル物の方が値段は高いのでしょうが、高級感やしっかりとした書類群というイメージを与えやすいのは書類ホルダーの方なのかもしれません。

 

3. 最後に

 

今回紹介した書類ホルダーに資料を入れ説明し、商談が終わった後に「あの書類入れとけばよかったー」とかいうのがあると、新たに書類ホルダーの中身を差し替えたりすることとなるので、結果的に自分オリジナルの書類ホルダーが出来上がってきています。

 

個人的に紙媒体の資料をどんどん更新して自分だけの資料群をホルダーに入れるのが楽しかったりするので、皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか?

 

ではでは