2018年 最近のthe GazettEを見ていると9thアルバムを購入するか悩んでしまう。

f:id:incentive-to-innovation:20180516205408j:plain

 

 

 

 

はじめに、僕にとっての the GazettEとは

 V系の魅力を気づかせてくれた偉大なバンド

 2000年ころから、youtubeが周知されるようになり、当時の僕は興味のある音楽をなんでもむさぼり聞いていました。聞いていた曲の中には、

 

黒夢、LUNASEAもあったけど、当時は彼らの曲にたいした魅力を感じなかったのが本音です。その後、the GazettEの音楽のルーツを遡る形で、再度聞くようになり、その世界観に入れるようになったのです。

 

J-POPとロックの両立 ができるバンド

いつものように見ていたHey Hey Heyで突如彼らはあらわれました。ド派手な格好でチャラそうな雰囲気を醸し出していたが、流れたFilth in the beauty を聞いて素直にかっこいいと思いました。さっそくyoutyubeでPVを視聴すると、当時の僕は見てはいけないものを見ている気持ちになったものです。ただ、DIR EN GREYほどの過激さもなく、メロディーもしっかりしていたので(今はDIRのほうが聞いててしっくりくる)危険なメッセジー性を持っていながらも、JPOPとロックの両立をしてるんじゃないかな?と感じ、その世界観にのめり込んだものです。

 

彼らが出てきた当時は音楽の群雄割拠の時代で、今のようにジャニーズ、女子アイドル、EXILEの3強ではなく、個性的なアーティストが多く、その中でもガゼットV系の代表格として、群雄割拠の時代でしっかり結果を残してきたバンドだと思います。

 

 僕が一番好きだった時代はSTACKED RUBBISHの頃

シングル Filth in the beautyから少し過去に戻るとストレートな思いが伝わるバラード曲のcassisや疾走感のあるREGRET、Filth in the beautyの後にはシャウトを含ませるHyenaなど、この頃が一番好きでした。V系の中でもダントツでセンスを感じた時期でもありましたし、アルバムSTACKED RUBBISHでは、一曲一曲の個性がはっきり感じられたのがとても印象に残っております。

 

ちなみに、個人的な感想ですが、ガゼットのシングルは21thのFADELESSまではひとつも嫌いな曲もなく、今でも聞いている良い曲ばかりです。

楽曲の種類は違えどひとつひとつが聞きやすくのりやすい、V系偏見を持っている人にも自信を持ってお勧めできる曲ばかりです。

 

アルバムを出す毎にアルバム曲の個性が弱くなっている気がする

しかし、後にも言いますが、DOGMAあたりに発売されたシングル、アルバム曲は世界観が凝りすぎているのか、洋楽志向が高まりすぎているのか、どれも同じ曲に聞こえています。ガゼットはアルバム毎に様々な思考を凝らし変化をしていますが、どれもこのアルバムDOGMAに行きつくための進化段階のように感じられ、言い方は悪いですが、アルバム毎に自分好みではなくなっているというのが正直な気持ちです。

ただ、自分の気持ちは離れていっても、もちろん今のガゼットが好きな人も多いし、何より海外での人気は以前よりも上がっているようなので、ガゼット自体が質の悪いバンドになっていることは決してありません。

 

DIMの感想〜全体的に良い曲が多い〜

STACKED RUBBISH後にでたアルバムであり、シングル曲もLEECH、紅蓮、

DISTRESS AND COMAなど好きな曲ばかりでしたので、期待して聞いてみました。

アルバム全体としては、暗い という一言に尽きるアルバムで、好みが別れそうなアルバムでしたが、僕は非常に好きでした。アルバム曲も全体的に 良い 曲が多かった印象です。

 

TOXICの感想〜興味のない曲がで始めた〜

この頃から、全く興味のない曲と、印象に強く残る曲とに別れ始めました。シングルはもちろん好きで、アルバム曲もVENOMOUS SPIDER'S WEB、THE SUICIDE CIRCUS、MY DEVIL ON THE BED、UNTITLEDはとても好んで聞いていました。

ただ、それ以外の曲は飛ばして聞くようになり、少し残念だった思った記憶があります。

 

DIVISIONの感想〜シングル未収録で、シングルレベルの曲が見つけられなかった〜

表題の通りの感想で、この時はガゼットの世界観についていこうと必死に曲を好きになろうとしていた記憶があります。一曲毎に歌詞を読みがら世界観に入ろうとしていましたが、だんだんと時間の無駄に思えるようになってきて、次のシングルやアルバムを楽しみに待とう!と少しガゼットから離れそうになりました。

 

 

BEAUTIFUL DEFORMITYとDOGMAは・・・・

BEAUTIFUL DEFORMITYは半分くらいは好きな曲があったけど、その曲を聴くなら昔の好きな曲を聴くというレベル・・・DOGMAに関して一曲もわからない。CDも買って聞いているのに全く頭に入らない

DOGMAの頃から始まったあのプロジェクトの世界観が変に凝った宗教みたいな感じで、世界観はなんとなくわかるんだけど、曲は総じてやかましい曲が増えただけって印象があります。

 

9thアルバムを買うかどうか

 

最近の傾向なのかシングル曲をほとんど出さずにアルバム曲ばかり作る。アーティストとしてはその方が世界観を統一した作品が作りやすのだとは思いますが、正直、ファンの子を置き去りにしている感じがあります。

どの曲も楽曲のレベルは高いとは思いますが、楽曲の振れ幅が狭くなっており、聞いてて飽きるし、DIRの京さんが好きになってきたせいか、RUKIさんの歌い方も表現方法に物足りなさを感じてしまいます。

 

今まではガゼットならきっとまた自分の好きな曲を作ってくれると期待していましたが、どうやらガゼットの進化は自分の好みとは違う方向にあるようで、9thアルバムは様子を見ながら買うかを判断しようと思います。